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2020.07.10  |  スタッフブログ

融資とは違う審査基準のファクタリングなら、ピーエムジーへ!

いつも当社のブログをお読み頂きありがとうございます。
ピーエムジー株式会社 西日本支社長の山内です。

 

7月4日未明、熊本・鹿児島両県を記録的豪雨が襲いました。

 

近年、予測技術の向上や防災情報の充実などにより、
大雨による土砂災害や浸水災害はある程度予測することが出来るようになりましたが

西日本豪雨(平成30年7月豪雨)の事例なども踏まえて
大雨が発生するたびに人命が失われるという事態が繰り返されています。

 

今回のこの豪雨は、7月9日に気象庁が『令和2年7月豪雨』と命名しました。

これからもまだ天災による影響が出ることも十分に考えられます。
引き続き、気象情報などには十分に警戒してください。

 

 

また、先月末より再び新型コロナウイルスの感染者数が全国で増えています。

 

鹿児島県では6日、鹿児島市内のショーパブでクラスターが発生したことを受けて
県内全域の「接待を伴う飲食店」に対し、休業を要請すると発表しました。

 

これらの店への休業要請については、5月15日時点で解除されていましたが、
7月8日から21日までの二週間が対象期間となるそうです。

 

 

都内でも今週、200人を超える感染者が報告されています。
このコロナ禍はまだ、現状では終わりが見えていない問題です。

 

 

こうした状況下で、資金調達を必要とされている方は多いはずです。
融資を少しでもお考えの方に、是非”ファクタリング”という選択肢も視野に入れて頂ければと思います。

 

 

ファクタリングの審査では、売掛先の信用情報が第一となります。

融資の場合は返済能力が重視されるポイントとなりますが、
売掛金の出処=売掛先(取引先)になるので、ここが融資との違いです。

 

なので、今までの支払い状況や取引の期間、関係性が重視されます。

 

融資とはまた違った点で、経営者様のサポートができ、
ご面談などのタイミングも社長様に合わせて柔軟に動けますので
お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ!

 

 

ピーエムジー株式会社 西日本支社長  山内

2020.07.03  |  スタッフブログ

業種別に見る『ファクタリングを利用したキッカケ』をご紹介!

いつもピーエムジー株式会社 福岡支店ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

ピーエムジー株式会社 福岡支店 営業部の小林です。

 

新型コロナウイルスの感染者が世界で1000万人を超え、
都内では今週、感染者数が100人を超えました。

先月の25日から断続的に感染者数が増加傾向にあり、
感染経路が不明な人が多数居ることから、感染経路の調査が進められています。

しかし、現時点で都の担当者は「『第二波』という状況にないと認識している」としています。

 

再び緊急事態宣言が出ることは現状無いとは思われますが、
秋口頃に再び感染者が急増する可能性も視野に、引き続き対策は継続しましょう。

 

 

今回のブログでは、業種別に見る”ファクタリングを利用したキッカケ”
弊社のお客様からお聞きしましたので、ご紹介させて頂きます。

 

■広告業 福岡県 T社長

広告業やIT企業などの広告代理店は、広告主から広告料が入金されるよりも前に
雑誌やホームページ等の広告掲載先に、広告費を建て替えることがあります。

雑紙媒体からインターネットに移行するための経費や
電話・パソコンといった必要最低限の経費も嵩み、ファクタリングを利用しました。

 

■小売業 大分県 S社長

商品の売れ行きで業績が左右されるのが小売業だと思っています。

商品が売れない、仕入れ代金が値上がりした、取引先が倒産した…
このようなことは「よくあること」だと半ば諦めていました。

さらには取引の増加による仕入れ資金の不足や、従業員の採用経費など
資金繰りが厳しい場面に何度も直面しました。

こうした長年の悩みから脱却するためにも
ファクタリングで経営を安定させて、経営状態の向上のために奮闘中です!

 

■運送業 佐賀県 I社長・経理ご担当者 N様

トラックを購入する費用や修理費用が高額なので、継続的に資金が必要となります。

駐車場や車両保険、ガソリン代やオイル代なども時価のようなもので、
高騰してしまった場合には必然的に資金が不足してしまいます。

また、事故を起こせば荷主やスタッフへ、多額の賠償金や補償も必要になります。

これまで何度もそのような危機にさらされましたが
ファクタリングを利用したおかげで何とかこれまでやって来れています。

 

■建設業 沖縄県 O社長

請負契約(※建築物が完成後に引き渡すことで業務が完了となる契約)のため
建物が完成するまでの期間が長く、
その間に建材日や下請け業者の賃金を支払ったりと、資金が不足しがちです。

ファクタリングを使おうと思い立ったのは、請負代金が入金まで時間がかかること、
建築材の高騰や予期せぬ事故への対応、税金や保険料の支払いに充てるためでした。

銀行やノンバンクに融資を申し込んでも、財務内容悪化を理由に融資を断られましたが
ファクタリングの審査には問題なく通ったので、今は新業務も積極的に請け負っています。

 

今回は弊社の4業種のお客様に貴重なお話を聞くことが出来ました。

 

ファクタリングを利用するに至った経緯は様々ですが、
皆様共通して『使い勝手の良さ』を理由の一つとして挙げられていました。

 

 

銀行融資などでは即日で資金化できるケースはほぼありません。

ですが、ファクタリングなら最短即日で資金化でき、急なキャッシュ不足にも対応できます!

 

 

ファクタリングをご利用いただくことによって
これまでの資金難を解決できるケースも多々ありますので、
資金面でお悩みの方は是非、ピーエムジー福岡支店までお問い合わせくださいませ。

 

 

ピーエムジー株式会社 福岡支店
営業部  小林

2020.06.26  |  スタッフブログ

経営者を狙う架空資金詐欺・・年々進化しているその手口とは?

 

平素よりピーエムジー福岡支店ブログをご覧いただき有難うございます。
ピーエムジー福岡支店 営業部の鈴木です。

 

さて早速ですが、皆様は『M資金』という言葉を耳にしたことはありますか?

 

M資金とは、終戦後に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が
占領下の日本で接収した財産などを基に、
現在も極秘に運用されていると噂される秘密資金のことを指します。

 

M資金の”M”とは、GHQ経済科学局長のウィリアム・M少将の頭文字が定説で、
国家的価値のある事業に携わる大企業の経営者や富裕層などの選ばれた人に限って
特別に斡旋される、数千億円から数兆円ぶ巨額融資の「原資」にあたるもののことです。

しかし実際のところ、M資金の存在が公的に確認された事は一度もありません。
1952年、GHQが接収した資金を全額返金した事を日本政府が明らかにしています。

 

このため、M資金は架空の存在として扱われ、実在性は全く無いとされています。

 

ただ、このような事実があるのにも関わらず、
M資金を含む様々な秘密資金を詐欺で語る手口が存在しているのもまた事実で
過去には著名な企業や実業家がこの詐欺に遭っています。

 

 

その結果、自殺者まで出たため、一般人の間でもM資金という言葉が有名になりました。

 

このM資金の手口は昭和30年代から平成を超え、令和に至るまでの60年以上、
ほぼ同じ手口と内容で詐欺が繰り返されているといいます。

 

 

 

そして先日2020年6月11日、神奈川県警捜査2課は「架空資金を提供する」と偽り
会社役員の男性から1億3000万円を騙し取ったとして、男性3人を逮捕しました。

同課は、男性の被害総額が約32億円に上るとみて捜査を続けています。

 

逮捕された男性らは、「基幹産業育成資金を提供できる」「それに係る費用が必要」と
被害者の男性に説明したそうですが、実在しない非日常的な用語を多用して
被害者の思考を麻痺させる手法はM資金詐欺の特徴が窺えます。

 

 

この他にも、M資金詐欺の手口として政府の代理人を名乗る人物が経営者の元を訪れて
数千億円を融資する代わりに仲介手数料を詐取し、
書類に個人情報の記入や署名・捺印を迫った後、金銭を脅し取る方法などがあります。

 

こうした手口の被害者の多くは、都市の大企業の経営者や役員です。

ただ、中堅企業や地方の企業経営者が標的にならないとも限りません。
コロナ禍で資金繰りに窮している企業は多く、資金が欲しいと誰しもが考えるものです。

 

 

一見、「そんなのあるわけない」と思える詐欺の手口ではありますが、
実際に詐欺を働く加害者は、とても巧妙な手を使って金銭の搾取を試みてきます。

こうした事例は新型コロナウイルス感染症の感染拡大とともに増加しており、
財務省のホームページ上でも「詐欺の可能性がある」として注意を喚起しています。

 

「基幹産業育成資金」と称した勧誘等にご注意ください!

「基幹産業育成資金」と称した資金提供を財務省から…

 

ピーエムジー株式会社では法律に基づいた契約を取り交わし
経済産業省中小企業庁が勧める方法で資金調達のお手伝いをさせて頂いております。

 

『売掛金を活用した資金調達が正当な資金調達手段であることの周知徹底が必要である』

このように「中小企業における資金調達の課題」や「売掛債権の利用促進について」等
経済産業委員会調査室のレポートの中でも正式に公表されております。

 

中小企業庁ホームページのホームページなどでも詳しい情報が掲載されていますので
一読いただければと存じます。

 

 

 

今後ともピーエムジー福岡支店を宜しくお願い致します。

 

ピーエムジー株式会社 福岡支店
営業部  鈴木

2020.06.19  |  スタッフブログ

6月12日に新たに実施が正式決定された『家賃支援給付金』の内容とは?

いつもピーエムジー福岡支店のブログをご覧くださり有難うございます。
ピーエムジー福岡支店 支店長の松本です。

 

先日6月12日、令和二年度二次補正予算の成立を受けて
新型コロナウイルスの影響で経営状況が悪化した企業への新たな支援制度、
『家賃支援給付金』の実施が正式に決定しました。

 

この給付金は、新型コロナウイルスの影響で
売り上げが大幅に減少しているテナント事業者が対象となり、
対象の事業者全員への給付を想定し、2兆242億円という巨額の予算が計上されています。

 

 

内容としては、直近の支払い家賃に基づき算出した
1ヶ月当たりの支援額(最大家賃の2分の3/月)の6ヶ月分を支給するとのことです。

 

気になる対象事業者ですが、資本金10億円以上の大手企業を除く中堅企業、
中小企業や小規模事業者、個人事業主に該当する国内のテナント事業者様です。

 

また、既に実施されている持続化給付金と同様、
今年3月までに新規創業した事業者なども給付対象とする方向だそうで

インバウンド需要の回復が難しいことから、景気の見通しはあまり良くない状況ですが
緊急事態宣言解除後の街は、順調に人手の回復も見られています。

 

対象要件としては、”今年5月以降の単月の売り上げが前年同月比で50%以下、

または3ヵ月連続の平均売り上げが30%以上減少していること”となっています。

もう既に実施されているものとして「持続化給付金」などがあり、
申請要件は似ていますが、実際のところ
売り上げ減少の確認期間が『本年5月以降』とされているので、注意してください。

 

 

このような給付金は、飲食業や小売業などの事業者様にとって
今後の年末商戦での巻き返しに向けた貴重な中継ぎ支援となり得るものかと思います。

 

給付金の詳細については経済産業省のホームページにて確認できますので
興味がある方は是非下記のリンクより確認してみてください。

家賃支援給付金

従業員数:{{support.max_employees_count | addComma}}人以下 資本金:{{support.max_capital | tenThousandUnits | addComma}}万円以下 創業:{{support.max_established_years | addComma}}年未満 {{support.reception_start_date | datetimeFormat}} ~ {{support.reception_end_date | datetimeFormat}} ※{{support.reception_remarks}}

 

こうした国の行政機関の制度が利用できるのが一番ですが、
実際のところ、手続きや審査には膨大な時間を要する事が予想されます。

 

 

現に、日本政策金融公庫の新型コロナウイルス感染症特別貸付も
審査してもらうまでに必要な手続きが複雑で、

なおかつ審査が通ってからも実際に資金を受け取るまでには相当な時間を要したと
どの経営者様も口を揃えてお話されていました。

 

早急な資金繰りには国の融資では時間的に厳しいものがあります。

 

そんな時、弊社のファクタリングサービスであれば
最短即日で売掛金の資金化が可能です。

 

 

急場の凌ぎに大いに役立つサービスとなっておりますので
この日本経済、世界経済が厳しい今こそ
多くの経営者様にお問い合わせをいただいております。

 

 

是非、ご検討頂ければ幸いです。
今後ともピーエムジー福岡支店を宜しくお願い致します。

 

 

ピーエムジー株式会社 福岡支店
支店長  松本

2020.06.12  |  スタッフブログ

初めての方へ!弊社のファクタリングサービスのご案内

いつもピーエムジー福岡支店オフィシャルブログをご覧いただき誠に有難うございます。

ピーエムジー株式会社 西日本支社長の山内です。

 

10日、福岡市内で新型コロナウイルス感染者が確認されました。

これで九州7県の感染者は、長崎県のクルーズ船で確認された感染者や
再要請を除いて累計1千万人となりました。

このうち約8割を福岡県が占めているとのことです。

 

第2波が懸念されている昨今ですが、引き続き気を引き締めていきましょう。

 

 

 

さて、今回はファクタリングのご利用が初めての方へ向けて
改めて弊社のファクタリングサービスのご案内をさせて頂ければと存じます。

 

ファクタリング業者は東京・大阪に数多く存在しているものの
九州地方にはまだまだ数が少ないのが現状です。

 

福岡地域は最近になって少しずつ増えてきているような印象ですが、
それでもやはり東京や大阪の経営者様に比べて
九州地方の経営者様には、ファクタリングは馴染みのないものかと思われます。

 

自社が保有している売掛債権をファクタリング業者に譲渡・売却して
売掛債権を資金化する方法をファクタリングサービスといい、
ファクタリングを利用することで資金繰り難を脱却することが出来ます。

 

ただ、こうして「売掛債権」や「譲渡・売却」というように
一見難しい言葉が多く、複雑なサービスのように受け取られてしまいがちです。

 

しかし理解して頂ければ、ファクタリングはとても単純明快なサービスで
非常に使い勝手の良い仕組みになっています!

 

 

貸したお金を返してもらう、などの”請求することができる権利”を
総称して『債権』といいます。

なかでも売掛債権とは、企業間で商品やサービスを取引をして
将来的に売り手が買い手から代金を受け取る権利のことを指します。

 

そうした取引先との通常の販売取引や営業により生じる受取手形、
売掛金を売上債権や受取勘定と呼び、それらの総称として売掛債権といいます。

 

実際に、ファクタリングは売掛債権流動化の方法として
経済産業省から推し進められている、立派な資金調達方法の一つです。

 

売掛債権流動化はファクタリングの他にも

SPV(特定目的法人に譲渡してその対価の資金を受け取る方法)や、
企業が保有する売掛債権の信用力を担保することによって
金融機関等から融資を受ける資金調達方法である売掛債権担保融資があります。

 

このようなサービスの中でも、特にファクタリングがお奨めな理由としては
やはり、売掛金を”すぐに現金化できる、とても便利なサービス”だからです!

 

銀行融資などの資金調達が審査・時間の問題で難しいという方には
特にファクタリングはうってつけのサービスだと言えます。

ご利用頂いている業種で多いのは、入金サイクルの長い建設業や運送業、
為替の影響を受けやすい貿易業の方などにもご利用頂いております。

 

 

そして何より、ファクタリングの場合は
「買い取りを依頼した企業」より『売掛先の信用力』を重視しています。

なので債務超過や赤字、税金の未納があるから審査できない・・
そんなことはありません!

 

さらにお申込みを頂いてから実行までの時間が短時間で済むため
急な資金繰りにも対応できるのがメリットとなります。

 

また、経営者様は日々忙しい毎日を送っておられるかと思います。
なので、来店不要で弊社の営業スタッフが貴社まで出張し、
ご来店いただく時間さえもカットできます!

 

全ての経営者様それぞれに合わせた対応を致しますので
どんな事でもご要望がありましたら、是非弊社までお申しつけ下さいませ。

 

今後ともピーエムジー福岡支店を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

ピーエムジー株式会社
西日本 支社長  山内

2020.06.05  |  スタッフブログ

コロナショックを打破するために!弊社のファクタリングサービス

 

ピーエムジーのスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ピーエムジー株式会社 福岡支店 営業部の小林です。

 

6月に入り、福岡では主に北九州でクラスターが発生し、
都内でも新たに新型コロナウイルス感染者が増加しています。

 

東京商工リサーチは6月3日に、新型コロナウイルス関連の企業倒産件数(負債額1000万円以上)が
同日正午時点の累計で204件になったと発表しました。

 

 

このうち数が判明している197件の正社員は合計で7702人に達しており、
全ての人が職を失うわけではないものの、パートやアルバイトなど
非正規の従業員も含めた雇用面への打撃は大きいとされています。

 

 

関連倒産は今年2月末までは2件程度でしたが、4月下旬には100件に拡大し、
その後も増勢は緩まず、6月3日に200件を上回る結果となりました。

 

政府の緊急事態宣言は全面解除されたものの、
あらゆる業態の売り上げがコロナ感染拡大の前に戻るには時間を要すると見られており
今後もまだまだ倒産が相次ぐとの見方が多くなっています。

 

倒産した会社は、業種別で宿泊業が34件、飲食業が32件と拮抗しており
真っ先に打撃を受けたのはインバウンドによって支えられていた業種です。

 

海外諸国からの入国を規制したことによって、大阪を筆頭に
京都・奈良・福岡などに訪れる外国人観光客が激減しています。

 

 

こうしたコロナショックを受けて、政府も多くの対策に乗り出し、
補助金や貸付、助成金の打ち出し策をいくつも発表しました。

 

補助金や公的融資は中小企業にとって、危機に直面しているからこそ非常に助かる制度です。

 

もちろんこの制度によって資金難が解消することが一番望ましいことですが、
やはり税金や国の予算を利用するため、審査はそれなりに厳しいものです。

また、制度の利用にあたっての手続きも難解で煩雑です。

 

 

銀行で融資を受けるという手段もありますが、
『晴れた日に傘を貸し、雨の日に傘を取り上げる』という言葉があります。

 

この言葉のように、経営難に陥っている企業に手を差し伸べてくれる業者は
ほとんど無いと言っても間違いではありません。

 

そんな中で、ファクタリングは”最もフットワークの軽さに長けたサービス”だと言えます。

 

ファクタリングは企業様が保有している売掛債権を売買する取引なので
現在の経営状況や財務状況などは、審査にあたって全く問題にはならない上に
最短で即日でのご契約が可能となります。

負債を抱えることなく、スピーディー且つ柔軟に資金調達できるファクタリングは
今この時期に資金調達でお悩みの方にお奨めのサービスです。

 

弊社ではこの時期だからこそ、郵送やオンラインでの面談なども承っております。

企業様のご希望に沿ったサービスをご提供しておりますので
まずは下記よりお問い合わせくださいませ。

 

 

 

ピーエムジー株式会社 福岡支店
営業部  小林

 

2020.05.29  |  スタッフブログ

貸金業法・出資法違反により契約無効、刑事罰の対象にもなる給料ファクタリング

いつもピーエムジー株式会社 福岡支店ブログをご覧頂き有難うございます。

ピーエムジー株式会社 福岡支店 営業部の鈴木です。

 

全国各地で緊急事態宣言が解除され、感染鈍化ムードが漂いつつありますが
一転して第2波への懸念が高まっています。

 

北九州市では、5月25日までの三日間で12人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、
まだまだ予断を許さない状況であることは間違いありません。

気温が上昇し、マスクも辛くなる時期ではありますが、
完全に新型コロナウイルスの脅威が無くなるまでは警戒を続けましょう!!

 

 

さて、以前、西日本支社長の山内が”給料ファクタリング”についてご紹介しましたが、
このブログ記事は皆様、見て頂けておりますでしょうか?

 

『給料ファクタリング』は売掛金ファクタリングと何が違うの? | PMG福岡

平素よりピーエムジー株式会社 福岡支店のブログをご覧いただきまして 誠にありがとうございます。 西日本 支社長の山内と申します。 先日…

この記事では、給料ファクタリングが売掛金ファクタリングとどう違うのか
仕組みの違いについてお話させて頂きました。

今回はその追記として、給料ファクタリングについてもう少し深掘りしていきます。

 

 

 

■給料ファクタリングが『貸金業』として認定

給料ファクタリングの手数料は、額面の20~40%前後と言われており、
年利に直すと240%にもなる暴利です。

サービスが誕生した当時から、その仕組み自体が闇金のようなもので
「違法ではないのか」という声が上がっていました。

 

ただ、当事者である給料ファクタリング業者が
「ファクタリング=売掛債権の売買で、決して貸金業ではない!!」と反論していたため
グレーな立ち位置での営業が続けられてきました。

 

しかし2020年3月5日、金融庁が、行政機関に対して違法か合法かを確認する
”ノンアクションレター”で『給料ファクタリングは貸金業である』と回答書で結論付けています。

ここまでは、給料ファクタリングを違反とする法律が制定されたわけではなく、
あくまで法令に関する一般的な回答書という位置づけでした。

 

■裁判にて正式に「貸金業法」「出資法違反」の結審

2020年3月24日には、不払いの利用者を訴えていた
都内給料ファクタリング業者の裁判の判決が出されました。

東京地方裁判所の結審によると、
”給料ファクタリングの契約は貸金業法・出資法違反によって無効で、刑事罰の対象”という内容です。

 

つまり、給料債権そのものが第三者に譲渡できないことを理由として
給料ファクタリングの仕組み自体を否定しました。

 

最終的に給料ファクタリングは”実質的な”貸金業に該当するので、
『貸金業の登録』と『年利20%以下の経営』が必要という判決に至っています。

 

 

要するに、貸金業登録を行わないまま、年利20%を超える手数料を取るような業者は
全て非合法(ヤミ金)という認識が正しい、というわけです。

 

もし実際に給料ファクタリングを利用して、ヤミ金被害に遭ってしまった場合は
まず、国民生活センターや消費者センターに相談して下さい。

自治体の窓口では悩み相談ができます。

 

根本的な解決に至るには、やはり弁護士に相談するのがスムーズだと言えます。
弁護士であれば、法的な手続きに則り、迅速な対応が可能です。

 

弊社では売掛債権の買取サービスを行っております。
給料ファクタリングとは違い、法的な規定に則った、貸金業ではないシステムです。

業界大手の実績があり、対応スピードについても
お客様のご希望に添えた対応が出来るよう徹底しております。

 

資金調達のご相談は、是非弊社までお問い合わせくださいませ。

皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

 

ピーエムジー株式会社 福岡支店
営業部  鈴木

 

2020.05.22  |  スタッフブログ

【比較】実際にどこが違う?ファクタリングと融資の違いとは②

いつもピーエムジー福岡支店のブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

福岡支店 支店長の松本です。

 

先週のブログにて、西日本支社長の山内から

融資とファクタリングの違いについてご紹介させて頂きました。

 

 

その中で、ファクタリングのメリットについてもお話しさせて頂いたので

ファクタリングの方が魅力的に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし全ての方にファクタリングがお勧めかと言えば、決してそうではありません。

 

会社様の状況によって、ファクタリングがお勧めな場合とそうでない場合があります。

では、ファクタリングをお勧めできる対象の方は一体どのような方だと思われますか?

 

● 大口の資金需要が年に数回ある場合・またそのタイミングで一時的なつなぎ資金が必要な場合

● 納税資金(法人税、消費税、源泉所得税など)

● 新規事業の為の運転資金での利用

● 決算対策等のため、決算前に現金預金を確保したい場合

● 銀行の残高証明書の発行が必要な場合

● 売掛先の入金がずれて資金繰りが厳しくなった場合

上に6つの項目を挙げましたが、

この条件に該当する方はファクタリングを利用するべきだと言えます。

 

さらに、ファクタリングを利用するメリットとして

● 最短即日で売掛金を早期に資金化

● 大口の資金調達も可能

● 取引先に知られずに売掛金を売却できる

● キャッシュフローの改善

● バランスシートのスリム化(負債にならない)

● 融資ではない・借入金ではない

● 取引先が倒産しても支払い義務が生じない

● 銀行融資再開への繋ぎとして利用できる

● 信用情報への影響がない

● 金融機関やビジネスローンと審査方法が全く違う

● 赤字や債務超過であっても利用できる

このようなメリットがあります。

 

これだけメリットが多いとファクタリング一択のように思えるものですが、

ファクタリングならではのデメリットももちろん存在します。

 

● 売掛金が無いと資金調達ができない

● 売掛債権の金額内しか調達できない(月商以上は調達できない)

● 融資に比べて調達コストが掛かる場合が多い

● 分割で代金を戻す事はできない

こうしたデメリットも踏まえてファクタリングのご利用をご検討頂く思います。

 

ピーエムジー福岡支店ではファクタリングでの資金調達に限らず、

経営に関するあらゆるご相談に対応しております。

 

ファクタリングをご利用頂いた後、どのようにして経営状態を改善していくか、

ファクタリングを卒業するためのアドバイスもさせて頂きます。

 

専門の知識を持ったスタッフが

経営者様ひとりひとりに寄り添ってご対応致しますので是非ご相談くださいませ。

 

・お問い合わせはこちらから

 

▼お電話によるご相談はこちら

tel 0120-958-661

tel 092-433-3410

 

ピーエムジー福岡支店

支店長  松本

2020.05.15  |  スタッフブログ

【比較】実際にどこが違う?ファクタリングと融資の違いとは①

日頃よりピーエムジー福岡支店ブログをご覧頂き有難うございます。

西日本支社長の山内です。

 

政府は昨日514日、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言を39県で解除しました。

福岡県は13の「特定警戒都道府県」に指定されていましたが

解除後も手洗いやマスクの着用、3密回避など、感染対策は継続するよう呼びかけています。

 

感染者数は日に日に大きく減少していますがまだ気を緩めることなく、

これまでと同様に外出自粛を心掛けていきましょう!

 

 

さて、本日は『ファクタリング』銀行などの『融資』を、徹底比較しながらご紹介させて頂きます。

 

そもそもファクタリングサービスというのは

通常、「お客様」「売掛先様(取引先様)」「ファクタリング業者」

3社間での同意のもとで行われてきました。

 

しかし"自社の債権を他社へ売る"ということは

『資金繰りが悪化しているのでは』『経営状態に問題があるのでは』と、

売掛先様からネガティブなイーメジを持たれかねません。

 

海外ではビジネススキームの一つとして頻繁に行われているものですが

日本では最悪の場合、取引停止になどに発展する恐れがあり、あまり浸透してきませんでした。

 

そこで登場したのが、売掛先様へ通知を行わない2社間ファクタリング”です。

 

これは売掛先様に知られることなく債権を売却し、資金調達までを完遂できる方法なので

今では2社間ファクタリングの方がポピュラーになっています。

 

現に、弊社のお客様も圧倒的に2社間でのご契約の方が多く、

多くの中小企業様にご利用頂いております。

 

 

また、お問い合わせ頂く際に多い間違いとして、ABLがあります。

「売掛債権担保融資(ABL)」とファクタリングを混同される方が非常に多いですが、

融資とファクタリングは全くの別物です。

 

ここで融資とファクタリングの違いを見てみましょう。

上記の表が、融資とファクタリングの主な違いです。

 

ファクタリングは銀行融資よりコストが掛かる場合が多いですが

スピード面や審査の通過性といった点で非常に優れているので

中小企業の経営者様にとっては有効な資金調達手段となります。

 

また、『銀行融資がおりなくてもファクタリングは利用可能』という点では、この逆はありません。

銀行融資とは違ったメリットが多数あるのがファクタリングです。

 

少しでもファクタリングをご検討中の方は

是非ピーエムジー福岡支店までお問い合わせ下さいませ。

 

ピーエムジー株式会社

西日本支社長  山内

2020.05.08  |  スタッフブログ

初めまして、ピーエムジー福岡支店の小林 翔と申します。

いつもピーエムジー福岡支店オフィシャルブログをご覧いただき誠に有難うございます。

ピーエムジー株式会社 西日本支社長の山内です。

 

10日、福岡市内で新型コロナウイルス感染者が確認されました。

これで九州7県の感染者は、長崎県のクルーズ船で確認された感染者や
再要請を除いて累計1千万人となりました。

このうち約8割を福岡県が占めているとのことです。

 

第2波が懸念されている昨今ですが、引き続き気を引き締めていきましょう。

 

 

 

さて、今回はファクタリングのご利用が初めての方へ向けて
改めて弊社のファクタリングサービスのご案内をさせて頂ければと存じます。

 

ファクタリング業者は東京・大阪に数多く存在しているものの
九州地方にはまだまだ数が少ないのが現状です。

 

福岡地域は最近になって少しずつ増えてきているような印象ですが、
それでもやはり東京や大阪の経営者様に比べて
九州地方の経営者様には、ファクタリングは馴染みのないものかと思われます。

 

自社が保有している売掛債権をファクタリング業者に譲渡・売却して
売掛債権を資金化する方法をファクタリングサービスといい、
ファクタリングを利用することで資金繰り難を脱却することが出来ます。

 

ただ、こうして「売掛債権」や「譲渡・売却」というように
一見難しい言葉が多く、複雑なサービスのように受け取られてしまいがちです。

 

しかし理解して頂ければ、ファクタリングはとても単純明快なサービスで
非常に使い勝手の良い仕組みになっています!

 

 

貸したお金を返してもらう、などの”請求することができる権利”を
総称して『債権』といいます。

なかでも売掛債権とは、企業間で商品やサービスを取引をして
将来的に売り手が買い手から代金を受け取る権利のことを指します。

 

そうした取引先との通常の販売取引や営業により生じる受取手形、
売掛金を売上債権や受取勘定と呼び、それらの総称として売掛債権といいます。

 

実際に、ファクタリングは売掛債権流動化の方法として
経済産業省から推し進められている、立派な資金調達方法の一つです。

 

売掛債権流動化はファクタリングの他にも

SPV(特定目的法人に譲渡してその対価の資金を受け取る方法)や、
企業が保有する売掛債権の信用力を担保することによって
金融機関等から融資を受ける資金調達方法である売掛債権担保融資があります。

 

このようなサービスの中でも、特にファクタリングがお奨めな理由としては
やはり、売掛金を”すぐに現金化できる、とても便利なサービス”だからです!

 

銀行融資などの資金調達が審査・時間の問題で難しいという方には
特にファクタリングはうってつけのサービスだと言えます。

ご利用頂いている業種で多いのは、入金サイクルの長い建設業や運送業、
為替の影響を受けやすい貿易業の方などにもご利用頂いております。

 

 

そして何より、ファクタリングの場合は
「買い取りを依頼した企業」より『売掛先の信用力』を重視しています。

なので債務超過や赤字、税金の未納があるから審査できない・・
そんなことはありません!

 

さらにお申込みを頂いてから実行までの時間が短時間で済むため
急な資金繰りにも対応できるのがメリットとなります。

 

また、経営者様は日々忙しい毎日を送っておられるかと思います。
なので、来店不要で弊社の営業スタッフが貴社まで出張し、
ご来店いただく時間さえもカットできます!

 

全ての経営者様それぞれに合わせた対応を致しますので
どんな事でもご要望がありましたら、是非弊社までお申しつけ下さいませ。

 

今後ともピーエムジー福岡支店を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

ピーエムジー株式会社
西日本 支社長  山内