STAFF BLOG

スタッフブログ

2021.04.30  |  スタッフブログ

ピーエムジーの売掛債権早期資金化事業は、他社と何が違うのか?

お世話になっております。ピーエムジー西日本支社長の山内です。

今回のブログでは、弊社ピーエムジーについて詳しくご紹介させていただきます。

ピーエムジーは東京本社・大阪、福岡に支店があり、全国各地にも営業所を展開しています。

特に弊社のアピールポイントとしては、最近リニューアルした東京本社のホームページでは
実際の社員が多く写っており、企業としての透明性を実感頂けるはずです。

また、GMOリサーチで顧客満足度・対応スピード・スタッフ対応の満足度において
三年連続で第一位を獲得しており、お客さま信頼度に関しても業界トップクラスと自負しております。

さらに、一般的な売掛債権早期資金化事業者の場合、通常は買取金額に下限があります。

売掛債権早期資金化サービスをご利用される企業様は基本的に中小企業なので、
大きな買取よりも中・小規模の買い取りを望まれる方が大多数です。

しかし、ピーエムジーの売掛債権早期資金化サービスは
買取金額の下限を設定しておらず少額のお取引きだからとお断りすることはありません。

そして、買取価格の上限に関しても最大2億円となっており、
大きなお取引きをお求めのお客さまにもしっかり対応致しております。

通常の売掛債権早期資金化サービスの場合、資金を提供して終わるケースがほとんどですが
ピーエムジーでは”資金調達コンサルティングサービス”も提供しているので、
通常の資金調達後に具体的な経営改善策を提供できるという事が大きな特徴です。

売掛債権早期資金化で、一過性の資金調達を行うだけに止まらず
経営者さまと二人三脚で今後の資金調達に見通しや経営の未来を考えて参ります。

グループ会社「PMGオフィス」とも連携し、
今後の他金融機関からの融資実行や経営改善を担うお手伝いも行っております。

これにより、ピーエムジーは多くの中小企業の悩みである
『売掛債権早期資金化までは良かったけど、今後はどうすればいいか』へのニーズにまで
お応えできる組織運営体制を構築しています。

こうした自信と過去の経験があるからこそ、
資金面でのお悩みを抱えている方は、ぜひ一度小さなことでも何なりとご相談ください。

ピーエムジー株式会社
西日本支社長  山内

2021.04.16  |  スタッフブログ

売掛債権早期資金化には登記が必須!?そんな登記について詳しく解説します

日頃からピーエムジーブログをご覧いただきありがとうございます。
営業部の小林と申します。

売掛債権早期資金化サービスを利用するにあたって、
『登記必須』なんていうことを聞いたことはありませんか?

実は僕が担当させて頂いているお客様が、以前ご利用されていた売掛債権早期資金化事業者様では
「登記が必須」と案内されていたそうです。

そもそも登記とは、行政の仕組みの1つであり
個人や法人の所有する不動産・物権・債権などの権利関係を広く公に示すために行う制度です。

登記を行うことで、登記簿という公開された帳簿に状況や権利・義務関係が記載され、
法人・会社・商業・会社変更・不動産など、様々な種類に分かれています。

経営者様であれば、もっとも馴染みのある登記制度が商業登記ですが、
法人登記とは厳密には区別されています。

では、その違いは一体どんなものなのでしょうか。

●商業登記とは
株式会社・合名会社・合資会社・合同会社などの会社について、
名称・所在地・役員氏名などを公示するための制度とされています。

●法人登記とは
会社以外の一般社団法人・一般財団法人・医療法人社団・宗教法人・
学校法人・特定非営利活動法人(NPO法人)・社会福祉法人などの法人について、
名称・所在地・役員氏名などを公示するための制度とされています。

会社・法人は設立登記を行わなければ法人格を得ることはできません。
そして登記で基本的な情報を公開することにより、社会的な信用を維持できるようになるといえます。

ではその他にどのような内容の登記があるのか見ていきましょう。

■不動産登記

土地や建物などの不動産を所有しているのは誰なのか、
所在地や権利対象の状況などを明確にするために必要な制度です。

銀行から資金の借り入れるとき不動産を担保にするのなら抵当権設定登記、
借入金を完済し、設定された抵当権を消す場合であれば抵当権抹消登記が必要です。

■動産譲渡登記
企業など法人が保有している機械・設備・在庫などの譲渡について、
第三者対抗要件を備えることを目的とする登記です。

動産を活用し資金調達することを円滑に進めることができるように、
登記でその権利関係を明確にするために行われます。

■債権譲渡登記
法人が行う金銭債権の譲渡について、
債務者以外の第三者に対する対抗要件を備えることを目的に行われる登記です。

動産譲渡登記と債権譲渡登記は、どちらも平成17年からスタートした比較的新しい制度と言えます。

これを踏まえて、法人が売掛債権早期資金化サービスを利用するには
どの登記が必要になるのでしょうか・・?

その答えは、『債権譲渡登記』です。

ただ、全ての業者での契約において、必須事項というわけではありません。

「銀行融資に影響するから」「売掛先に知られたくないから」など
その会社様によって様々な事情があるかと思います。

そういったケースにも対応できるよう、
弊社では債権譲渡登記がなくてもご契約が可能となっております。

登記情報は誰でも閲覧できるため、売掛先が売掛金の権利情報を確認しないとも限りません。

後々の売掛先との取引に影響を及ぼさないとも言い切れないので、
未登記・留保という形でのご利用をお勧めさせて頂く場合もございます。

お客さまのご要望によって、柔軟性のあるご対応をさせて頂きますので
資金面でのお悩みがある経営者様は是非一度ご相談くださいませ。

ピーエムジー株式会社 福岡支店
営業部  小林

2021.04.02  |  スタッフブログ

ピーエムジー株式会社 入社式の様子をご紹介いたします!

いつもお世話になっております。
ピーエムジー株式会社 福岡支店 支店長の松本です。

昨日4月1日、東京本社のあるNSビルにて弊社の入社式が行われました。

今回の新卒生は、東京本社に7名、大阪支店に4名で
福岡支店に配属される新卒生は居ませんが、社員の人数が年々増えていくのは個人的に感慨深いです。

今年はコロナの影響で入社式を行わない企業も多いようですね。
そんな中で、無事に入社式を終えられて何よりです。

さて、近頃、関西圏で新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向にあります。

マスク着用などはもちろんですが、アルコール消毒をし、
蔓延防止を徹底していきましょう!

弊社でも、ご来店の際には検温やアルコール消毒をお願いしております。
ご面倒とは思いますが、ご容赦ください。

また、スタッフも毎日の検温等、徹底したコロナ対策を行っておりますので
資金繰りでのお悩みがある方は是非、ピーエムジー福岡支店までお問い合わせくださいませ。

今後ともピーエムジー福岡支店をよろしくお願いいたします。

ピーエムジー株式会社 福岡支店
支店長  松本