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スタッフブログ

2023.12.29  | 

~2023年最後のご挨拶~

平素よりお世話になっております。
2023年最後のブログはピーエムジ株式会社福岡支店営業部今坂が担当いたします🎵

2023年も残すところあとわずかとなり、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。
本日が仕事納めという方も多いのではないでしょうか?
日頃休む機会が少ない経営者の皆様、ゆっくり休まれてください😊😊

【 2023年を振り返って 】

 
今回のブログは、私個人の振り返りをお話させてください。
今年1年を振り返ると、急な売掛先や取引先のトラブルが多かった2023年でした。
その中でも、一番思い出に残っている事例を紹介します。
私が一年程前に外回りで営業に回っていた際に名刺交換させて頂いた企業になります。
急な飛び込みという事もあり、その日は簡単に弊社のメイン事業としている『ファクタリング』
の話を行い、別日に改めて面談を行ったのですが、取引先も固くやはり資金需要はありませんでした💦(笑)

ですが!! 半年後、社長より電話があり『急に売掛先から入金ズレの連絡があって、銀行にも相談したけど時間がかかると言われたんだよね』と連絡がありました。
私はその話を聞き、すぐ社長の所に向かい現状の把握を行い、その場で書類を準備して頂き審査部に流し、 当日に4桁の着金を行う事ができました。

『会社を助けてくれてありがとう、あの時今坂君と名刺交換していて良かった』と、暑い感謝の言葉を頂く事ができました。

2024年は、上記の様なトラブルが今年に比べて多く発生すると考えられます。
九州エリア、山口県、広島県、各エリア担当スタッフがいますのでいつでもお気軽にお声掛けください。

【 ご挨拶 】

 
最後になりますが、今年も格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
2024年は、今年以上にお客様から『ピーエムジー株式会社を知っていて良かった』と1人でも多くの経営者の皆様より言葉をいただける様、弊社一段となり中小企業を支えていきます。

今回も最後までご愛読頂きありがとうございました☆

【 年末年始の営業日 】

 
〇2023年最終営業日:2023年12月29日

〇2024年営業開始日:2024年 1月4日

(休業期間:12月30日~1月3日まで)

2023.12.20  | 

『理念と組織づくりについて』

今回のブログは営業の髙橋が担当いたします。🎅

日に日に寒さが増しておりますが、世間では風邪やインフルエンザなどの体調不良を訴える方が増えているようです。
お読みくださっている皆様や従業員の方々もご多忙な毎日を過ごされている方も多いと思いますので、どうぞご自愛ください。


 
 
突然ですが、今ブログを読まれているみなさんはどんな想いで仕事をしていますか?
また、従業員の方にはどんな想いで仕事をしてもらいたいでしょうか。

以前ナレッジふくおかでも取り上げましたが、従業員のエンゲージメント(自発的貢献意欲)が高まることで離職を減らし、生産性が向上するということや、社長の1人マネジメントの限界により本来のパフォーマンスが発揮できないといった中小企業で起きやすいことの解決策の一つである、 社長と同じ想いを持って仕事をしてくれるナンバーツーの育成を行う際のヒントにも繋がるかもしれないことについて触れてみたいと思います。
 

【わたしたちの想い】

 

皆さまの会社には働く際の心構え、いわゆる『理念』はありますか?
大手の会社の例で言うと、株式会社日立製作所では『優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する』、江崎グリコ株式会社では『おいしさと健康』など、それぞれの会社としての想いを込めたものが設定されています。
我々ピーエムジーの経営理念は『傘備万全』です。これは当て字になりますが、何時でもお客様が必要な時に傘を差し出せるように常日頃から準備をしておくという想いが込められています。それは、メイン事業の一つであるファクタリングという資金調達の性質上、常に必要なものでは無かったとしても、不測の事態や金融機関からの借入が難しい時に一番に頼っていただけるよう、1人でも多くの経営者のもとに足を運び、何かできることは無いだろうかを考えることにも通じています。

【想いを形に】

 

会社を設立した時の想い、代表に就任された時の想いを理念という形にして従業員に伝える
ことで、仕事を単なる“作業”ではなく、志を持って取り組む“志事(しごと)”に変えることが出来るかもしれません。

『円安』『エネルギー資源の高騰』『人材不足』、、、挙げれば中小企業の課題は尽きないと思いますが、会社の組織としての力を高めることで乗り越える足掛かりになるかもしれません。


 

ピーエムジーでは組織づくりに関しても力を入れており、理念や規範、指針の設定から組織図の作成、役割の明確化などのアドバイスを社内専門家より行っております。
これからも我々は傘備万全を実行するべく日頃より活動して参りますので、どんな些細なことでも経営に関するお悩みをお持ちの方がいましたら、是非一度ご相談ください。

今回もブログをご覧いただきありがとうございました☆彡

2023.12.12  | 

詐欺には気を付けて!!

皆さまこんにちは☆彡
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回の記事は営業マーケティング課の井手が担当いたします👧
 
突然ですが、『保証金詐欺』という言葉は聞いたことがありますか?
自分は関係ない、引っかからないと思っていてもいざ自分のこととなると冷静な判断ができずに気づいたときには既に騙されている。そんな被害が後を絶たないのが現状です。
今回は、いまさら聞けない詐欺についてお伝えします。

【融資保証金詐欺とは】

 

ビジネスローン業者や保証会社などを装って 「上限○○円までお金を貸します」「即日融資可能」「低金利での借換えができます」「多重債務を一本化」といった内容のダイレクトメールや電子メール、FAX等を送りつけて、会社や個人の情報を申込書に記載させた後に保証金や手数料の名目で金銭を騙し取る詐欺行為です。
大手ビジネスローン業者や地方公共団体に属している会社などを偽装し、あたかも金融庁に登録のある正規業者であると虚偽の表示をするなど手口は大胆かつ巧妙なケースも多くあります。

【実際の手口とは?】

 

突然送付されてくるダイレクトメール、電子メール、FAX等に記載されているあまいうたい文句には十分ご注意してください。
特に、『低金利』『高額』『100%』『即時』など、極端に有利な条件が記載されている広告は間違いなく詐欺と言っても過言ではありません。
審査もしていないはずなのに「有効期限が定められた審査通過通知」など冷静になればおかしいと気づくものの、この機会を逃してしまうと勿体ないという損得感情が生まれると盲目になってしまいがちなようです。
融資実行の前に、「保証料」や「手数料」などの名目で先にお金を振り込ませようとする手口は昔からある保証金詐欺です。十分にご注意ください。
↓下記のファイルは実際の詐欺の書類です。
≪こちらをタップ≫

【詐欺を見抜く方法】

 
登録業者であると虚偽の表示をしているなど巧妙な偽装を行っている業者がいますが、金融庁のHPで調べることができます。
また、会社名や住所の記載があっても、そもそも法務局に登記されていない 架空の会社であることが多いです。
実在する金融業者の名前に似せたサービスを使うなど一見判断が難しいこともあるため、正規業者かどうかは正規業者かどうかはピーエムジーで調べることが可能です!
「これ怪しいな?」「これ大丈夫かな?」
少しでも不安に思うことがあったら、お気軽にご相談ください。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました🎵

参考文献:
https://www.fukuokabank.co.jp/library/forsafebanking/kashimasu/
https://www.seikyo-shinkumi.jp/archives/news/88