業種別に見る『ファクタリングを利用したキッカケ』をご紹介!
いつもピーエムジー株式会社 福岡支店ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ピーエムジー株式会社 福岡支店 営業部の小林です。
新型コロナウイルスの感染者が世界で1000万人を超え、
都内では今週、感染者数が100人を超えました。
先月の25日から断続的に感染者数が増加傾向にあり、
感染経路が不明な人が多数居ることから、感染経路の調査が進められています。
しかし、現時点で都の担当者は「『第二波』という状況にないと認識している」としています。
再び緊急事態宣言が出ることは現状無いとは思われますが、
秋口頃に再び感染者が急増する可能性も視野に、引き続き対策は継続しましょう。
今回のブログでは、業種別に見る”ファクタリングを利用したキッカケ”を
弊社のお客様からお聞きしましたので、ご紹介させて頂きます。
■広告業 福岡県 T社長
広告業やIT企業などの広告代理店は、広告主から広告料が入金されるよりも前に
雑誌やホームページ等の広告掲載先に、広告費を建て替えることがあります。
雑紙媒体からインターネットに移行するための経費や
電話・パソコンといった必要最低限の経費も嵩み、ファクタリングを利用しました。
■小売業 大分県 S社長
商品の売れ行きで業績が左右されるのが小売業だと思っています。
商品が売れない、仕入れ代金が値上がりした、取引先が倒産した…
このようなことは「よくあること」だと半ば諦めていました。
さらには取引の増加による仕入れ資金の不足や、従業員の採用経費など
資金繰りが厳しい場面に何度も直面しました。
こうした長年の悩みから脱却するためにも
ファクタリングで経営を安定させて、経営状態の向上のために奮闘中です!
■運送業 佐賀県 I社長・経理ご担当者 N様
トラックを購入する費用や修理費用が高額なので、継続的に資金が必要となります。
駐車場や車両保険、ガソリン代やオイル代なども時価のようなもので、
高騰してしまった場合には必然的に資金が不足してしまいます。
また、事故を起こせば荷主やスタッフへ、多額の賠償金や補償も必要になります。
これまで何度もそのような危機にさらされましたが
ファクタリングを利用したおかげで何とかこれまでやって来れています。
■建設業 沖縄県 O社長
請負契約(※建築物が完成後に引き渡すことで業務が完了となる契約)のため
建物が完成するまでの期間が長く、
その間に建材日や下請け業者の賃金を支払ったりと、資金が不足しがちです。
ファクタリングを使おうと思い立ったのは、請負代金が入金まで時間がかかること、
建築材の高騰や予期せぬ事故への対応、税金や保険料の支払いに充てるためでした。
銀行やノンバンクに融資を申し込んでも、財務内容悪化を理由に融資を断られましたが
ファクタリングの審査には問題なく通ったので、今は新業務も積極的に請け負っています。
今回は弊社の4業種のお客様に貴重なお話を聞くことが出来ました。
ファクタリングを利用するに至った経緯は様々ですが、
皆様共通して『使い勝手の良さ』を理由の一つとして挙げられていました。
銀行融資などでは即日で資金化できるケースはほぼありません。
ですが、ファクタリングなら最短即日で資金化でき、急なキャッシュ不足にも対応できます!
ファクタリングをご利用いただくことによって
これまでの資金難を解決できるケースも多々ありますので、
資金面でお悩みの方は是非、ピーエムジー福岡支店までお問い合わせくださいませ。
ピーエムジー株式会社 福岡支店
営業部 小林