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コロナショックを打破するために!弊社のファクタリングサービス

 

ピーエムジーのスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
ピーエムジー株式会社 福岡支店 営業部の小林です。

 

6月に入り、福岡では主に北九州でクラスターが発生し、
都内でも新たに新型コロナウイルス感染者が増加しています。

 

東京商工リサーチは6月3日に、新型コロナウイルス関連の企業倒産件数(負債額1000万円以上)が
同日正午時点の累計で204件になったと発表しました。

 

 

このうち数が判明している197件の正社員は合計で7702人に達しており、
全ての人が職を失うわけではないものの、パートやアルバイトなど
非正規の従業員も含めた雇用面への打撃は大きいとされています。

 

 

関連倒産は今年2月末までは2件程度でしたが、4月下旬には100件に拡大し、
その後も増勢は緩まず、6月3日に200件を上回る結果となりました。

 

政府の緊急事態宣言は全面解除されたものの、
あらゆる業態の売り上げがコロナ感染拡大の前に戻るには時間を要すると見られており
今後もまだまだ倒産が相次ぐとの見方が多くなっています。

 

倒産した会社は、業種別で宿泊業が34件、飲食業が32件と拮抗しており
真っ先に打撃を受けたのはインバウンドによって支えられていた業種です。

 

海外諸国からの入国を規制したことによって、大阪を筆頭に
京都・奈良・福岡などに訪れる外国人観光客が激減しています。

 

 

こうしたコロナショックを受けて、政府も多くの対策に乗り出し、
補助金や貸付、助成金の打ち出し策をいくつも発表しました。

 

補助金や公的融資は中小企業にとって、危機に直面しているからこそ非常に助かる制度です。

 

もちろんこの制度によって資金難が解消することが一番望ましいことですが、
やはり税金や国の予算を利用するため、審査はそれなりに厳しいものです。

また、制度の利用にあたっての手続きも難解で煩雑です。

 

 

銀行で融資を受けるという手段もありますが、
『晴れた日に傘を貸し、雨の日に傘を取り上げる』という言葉があります。

 

この言葉のように、経営難に陥っている企業に手を差し伸べてくれる業者は
ほとんど無いと言っても間違いではありません。

 

そんな中で、ファクタリングは”最もフットワークの軽さに長けたサービス”だと言えます。

 

ファクタリングは企業様が保有している売掛債権を売買する取引なので
現在の経営状況や財務状況などは、審査にあたって全く問題にはならない上に
最短で即日でのご契約が可能となります。

負債を抱えることなく、スピーディー且つ柔軟に資金調達できるファクタリングは
今この時期に資金調達でお悩みの方にお奨めのサービスです。

 

弊社ではこの時期だからこそ、郵送やオンラインでの面談なども承っております。

企業様のご希望に沿ったサービスをご提供しておりますので
まずは下記よりお問い合わせくださいませ。

 

 

 

ピーエムジー株式会社 福岡支店
営業部  小林

 

2020.06.05  |  スタッフブログ