KOBAYASHI KAKERU

小林 翔第1営業部 1課課長代理

銀行員時代のもどかしさをバネに、本当の意味で中小企業を支えられる存在となる
小林 翔KOBAYASHI KAKERU
第1営業部 1課課長代理
  • 生年月日/1992年11月10日
  • 出身/埼玉県さいたま市
  • 趣味/フットサル、サッカー
  • 座右の銘/努力は夢中に勝てない

MESSAGE

銀行員時代に感じた金融業界へのもどかしさ、保険営業時代に感じた自営業の大変さ。
この2つの経験があったからこそ、経営者さまの悩みや辛さが痛いほどわかるようになりました。
これまでの経験を糧に、財務や税務に精通した、替えのきかない唯一無二の人材となり、
一社でも多くの中小企業の役に立ちたいと思います。

STEP UP STORY

全国を目指したサッカー

STORY 01

全国を目指したサッカー

高校時代、1学年40人という大所帯のサッカー部に所属していました。全国を目指すという周りの熱意、気迫に刺激されたことで、体力的にも精神的にも辛いトレーニングを乗り越えられたのだと思います。部員全員で一つの目標に向かって一致団結する大切さ、仲間の大切さを学びました。

STORY 02

金融の実情を変えたいと思い始めた銀行員時代

大学生活を存分に楽しみ、就活は出遅れてしまったものの、初めての就職は銀行へ。当初は目標や使命感などありませんでしたが、外回りをするようになってからリアルな銀行の内情、立場の弱い中小企業の現状を知り、徐々に考え方が変わり始めました。リスクのない潤沢な企業ばかりに融資をつけ、立ち上げたばかりの企業、経営が苦しい企業には融資できないという現実にもどかしさを感じる日々。銀行員のままでは中小企業にとって本当の意味で役に立つことができないのでは、と悔しさが募り始めました。

保険営業で自営業の大変さを痛感

STORY 03

保険営業で自営業の大変さを痛感

銀行員を辞め、新たに始めたのが生命保険の営業です。生命保険業界を変革するというビジョンに心打たれ、新しいスタートを切りました。周囲の優秀な営業マンに刺激を受けながら、個人事業主として熱意を持って働くも、なかなか結果に結びつかず生活も困窮。再び転職を余儀なくされましたが、会社に雇われるのではなく、自営業として「お金を稼ぐ大変さ」を身をもって知ることができました。

STORY 04

経営者に寄り添い続けるPMGスタイル

保険営業の次に私が入社したのが、このPMGです。年齢も学歴も関係なくチャンスを与えてもらえる会社であり、PMGが先導して業界を変えていくという考え方に強く共感し、期待を持って入社。総合金融サービスとして資金調達から経営改善まで経営者さまをサポートすることで、銀行員時代に感じていたもどかしさから解放され、本当の意味で“中小企業を救う”ことができるようになりました。いつ何時もお客さまの心に寄り添い続けたい。その姿勢を続けることで、経営改善を成し遂げた後もお客さまと連絡を取り合う仲が続いています。

動画

小林 翔 第1営業部 1課課長代理